フォトコンテスト

フォトコンテスト審査結果

応募規約 トップへ戻る

「来て。」ポスターフォトコンテスト -2025-

福島県公式イメージポスターを作るフォトコンテストを開催します。優秀作品は撮影者氏名をクレジットしたうえで県内外に広く無償配布・掲示を行います。

2024年度フォトコンテストグランプリ作品 2024年度フォトコンテストグランプリ作品

福島県公式イメージポスターを作るフォトコンテストを開催します。優秀作品は撮影者氏名をクレジットしたうえで県内外に広く無償配布・掲示を行います。

募集期間

2025/ 5/29 (木) 2025/ 9/1 (月) まで

応募フォームはこちら

2023年1月以降に県内で撮影された写真が応募対象となります。
ぜひ福島県に写真を撮りに「来て。」ください。

テーマ

福島県の美しい風景や風土、
人々の暮らしなどの魅力が伝わる絵画のような写真

福島県公式イメージポスターとは

本県に対する理解を深め、関心を高めていただく契機となるよう、県クリエイティブディレクター箭内道彦氏による監修のもと、2017年度より作成しているポスターです。
本県を応援いただける県内外の企業や商店、団体、自治体等の皆様に無償で発送しており、Webサイトから申込みが可能です。

フロー

審査は以下の流れで行います。

  1. 県内撮影

    2023年1月以降に福島県内にて撮影された作品が応募対象となります。

  2. Web応募

    公式Webページの応募フォームよりお申し込みください。

  3. 一次審査

    9月頃実施予定。
    撮影画像にて審査します。

  4. 二次審査

    10月頃実施予定。
    撮影画像にて審査します。

  5. 最終審査

    11月頃実施予定。
    ポスターの形で出力して審査します。

  6. 結果発表

    2026年1月頃実施予定。
    福島県庁にてポスター発表会を行います。

特典・副賞

受賞作品を使用してポスターを作成、
撮影者氏名をクレジットしたうえで福島県内外に広く
無償配布・掲示を行います。

※審査員特別賞は撮影者氏名をクレジットしたうえで制作しますが、無償配布・掲示は行いません。

また、副賞として賞状・ポスター・ポストカードのほか、以下を贈呈します。

グランプリ1

福島県公式イメージポスター「来て。」に採用

  • 宿泊券5万円分
  • 福島県ブランド米「福、笑い」10㎏

優秀賞2

福島県公式イメージポスター「住んで。」「ふくしま。」に採用

  • 宿泊券5万円分
  • 福島県ブランド米「福、笑い」2㎏

部門賞

あなたも、来て。賞1

「あなたも、来て。」ポスターに採用 居住地が福島県以外の方が対象となる特別賞。

  • 宿泊券3万円分
  • 福島県ブランド米「福、笑い」2㎏

きみも、撮って。賞1

きみも、撮って。賞の特別ポスターに採用 年齢が25歳以下の方が対象となる特別賞。
※2000年4月1日以降に生まれた方

  • 宿泊券3万円分
  • 福島県ブランド米「福、笑い」2㎏

審査員特別賞 6

「来て。」ポスターを作成 ※無償配布・掲示は行いません。 各審査員の皆様がそれぞれの視点で選定する特別賞。

  • 宿泊券3万円分
  • 福島県ブランド米「福、笑い」2㎏

市町村賞 1 8

  • 伊達市
  • 石川町
  • 浅川町
  • 三春町
  • 塙町
  • 猪苗代町
  • 楢葉町
  • 富岡町

市町村版「来て。」ポスターに採用 ※該当市町村で撮影された作品から選出します。

  • 宿泊券3万円分
  • 各市町村特産品

市町村メッセージ

arrow 開く

  • 伊達市

    伊達市の自然や歴史、日常の風景などを撮影した写真を募集します!市内には名峰霊山の天狗岩(愛称:ゴリラ岩)などの奇岩怪石、阿武隈川川岸に切り立つ巨岩の猿飛岩、国指定文化財である梁川城址庭園の庭石や城址の石垣、伊達氏発祥の歴史文化など個性豊かな自然や歴史があります。伊達市の魅力を全国へお届けください!皆様の素晴らしい作品をお待ちしています。

  • 石川町

    豊かな自然あふれる石川町では、これまでに多くの方がその四季の移ろいやまちのにぎわいを写真に収めていただいてきました。今回のフォトコンテストでは、これまでの「石川町らしさ」はもちろんのこと、「新たな石川町」の魅力を発見していただき、県内外に発信したいと考えています。ぜひ多くの皆様に写真をお寄せいただけることを期待しています。

  • 浅川町

    今年で町制施行90周年を迎える浅川町は、春夏秋冬で花火を打上げるなど、花火をこよなく愛しており、「花火の里浅川町」と言われています。特に福島県内最古の伝統を持つ「浅川の花火(毎年8月16日)」は、伝統を引き継ぐ若き青年会のみなさんが誇りを持って花火を打上げています。ぜひ、この機会に浅川町を存分に楽しんでいただきながら写真を撮っていただければと思います。

  • 三春町

    三春町には、滝桜のほかに1万本の桜の木があります。蔵や城跡など城下町の雰囲気が今も残ります。春以外の季節も、青々とした緑、赤や黄色に染まる紅葉など美しい風景に出会えます。町民総出で盛り上げる、心温まるイベントも目白押しです。自分にとっての「絶景」を見つけられる。そんな三春町の四季折々の魅力を探しにきてください。

  • 塙町

    塙町には魅力あふれる自然や名所、草花、まつり、グルメ、農産物などが数多くあります。そんな塙町を歩いて、「まだ知らない“はなわ”の魅力」について写真を通して多くの方に知っていただける機会となればと思います。皆様のご応募お待ちしております。

  • 猪苗代町

    猪苗代町は、磐梯山や猪苗代湖などの雄大で美しい自然が脈々と息づいている山紫水明の地です。また、世界的に有名な細菌学者の野口英世博士の生家や、会津藩祖である保科正之公を祀る土津神社をはじめとした多くの名所旧跡がある歴史と文化の町でもあります。「来て。」ポスターを通して、四季折々の美しい猪苗代を多くの人に知ってほしいと考えています。たくさんの素晴らしい作品のご応募をお待ちしています!

  • 楢葉町

    楢葉町は浜通りのほぼ中央に位置し、「穏やかな自然」や「人々の魅力」があふれる町です。一時は3.11の大震災及び原発事故に伴う避難により町内の様相も一変しましたが、あれから14年が経過し、震災直後の状況からは想像できない程に復興が進みました。「人々が集い、取り戻した町の賑わい」から「新緑や紅葉など四季折々の魅力であふれる自然」まで、様々な視点から町の表情を切り取っていただければ幸いです。

  • 富岡町

    咲き競う花々、花と緑あふれる町、富岡町。美しい自然に囲まれた富岡町は四季を通じて様々な姿を現します。夜の森の桜のトンネルを始め、美しい自然の数々は見る方の心に深く刻まれるでしょう。その魅力を楽しむと共に、幻想的なその姿を多くの方に知っていただきたいです。是非、合併70周年を迎える富岡町の魅力を撮りに「来て。」いただければと思います。

※あらかじめ応募する賞をご指定することはできません。
ご応募いただいた全ての作品の中から審査員が各賞の選定を行います。

審査員

  • 箭内 道彦 氏

    福島県クリエイティブディレクター

    「来て。」ポスターは、これまで沢山の方々を、絵画のような写真とともに、しあわせの風ふくしまへとお誘いしています。「住んで。」にはぜひ、うつくしまふくしまでの人々の営みを描いた素敵な写真をご応募ください。

    クリエイティブディレクター。東京藝術大学美術学部デザイン科教授。郡山市出身。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」、リクルート「ゼクシィ」など、既存の枠に捉われない話題の広告キャンペーンを数多く手掛ける。
    福島県クリエイティブディレクターとして、福島県公式ポスターをはじめ、「ふくしまプライド。」「ふくしままっぷ」「MIRAI2061」「ふくしま知らなかった大使」「もっと知って ふくしま!」「ひとつ、ひとつ、実現するふくしま」など様々な発信を監修。2011 年大晦日の NHK紅白歌合戦に出場したロックバンド「猪苗代湖ズ」のギタリストでもある。

  • 国分 太一 氏

    株式会社 TOKIO 副社長

    福島の魅力たっぷりな景色を
    今年も旅出来て嬉しいーーー!
    写真の奥にある皆さんの感情も逃さないようにしっかり拝見させていただきます。
    素敵な写真お待ちしております!

    1974年生まれ、東京都出身。TOKIOのメンバーとして1994年にデビュー。
    アーティスト、タレント、MCなど様々な顔をもち、
    グループとして日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」や、個人としても数多くの番組にレギュラー出演中。
    2021 年より株式会社 TOKIO の副社長としても活動の幅を広げ、2022 年からは西郷村にて「TOKIO-BA」というフィールド開拓事業も行っている。

  • 小杉 幸一 氏

    福島県「ふくしまプライド。」「来て。」アートディレクター

    まだ誰も知らない、行ったことない、
    見たことない、あなただけの、
    福島の「見方」「感じ方」を教えてください。
    感動する準備、しておきます! とても楽しみです。

    神奈川生まれ。博報堂を経て、「onehappy」を設立。 企業、商品のブランディングのために、デザイン思考をベースに、クリエイティブディレクション、アートディレクションを行う。 主な仕事に、福島県「来て。」「ふくしまプライド。」「誇心館」、SUNTORY「特茶」、SUZUKI 「HUSTLER」「SPACIA」、2022年度前期連続テレビ小説「ちむどんどん」ロゴデザイン、日本テレビ「ガキの使いやあらへんで」ロゴデザイン、NatureLab「CIデザイン」、中部薬品「Vdrug」、STARFLYER「輝く人の、」、Yellow Magic Orchestra「YMO40(40周年企画)」、日本郵便「手紙の部屋」などがある。 多摩美術大学統合デザイン学科講師

  • 石井 麻木 氏

    写真家

    写すことも、どなたかが写したものを見ることも、とても楽しいことを改めて感じています。今年も愛する福島のたくさんの風景や表情に出逢えることにわくわくします。さらなる福島の魅力を一緒に見つけさせてください。

    写真家。東京都生まれ。写真は写心。一瞬を永遠に変えてゆく。 各地で個展をひらくほか、詩と写真の連載、CDジャケットや本の表紙、映画のスチール写真、ミュージシャンのライブ写真やアーティスト写真などを手掛ける。東日本大震災直後から東北に通い、現地の状況を写し続けている。2014年、写真とことばで構成された写真本『3.11からの手紙/音の声』を出版。2017年、同写真本の増補改訂版を出版。大きな反響を呼び全国で同タイトルの写真展の開催を続ける。2023年、震災を知らないこどもたちにも希望と記憶を繋いでいけたらと、写真絵本『ただいま、おかえり。3.11からのあのこたち』を出版。収益は全額寄付している。

  • 半沢 健 氏

    フォトグラファー/ムービーカメラマン

    今年は、どんな表情の福島に出会えるのか、今からとても楽しみにしています。
    新たな視点で切り取られた、まだ見ぬ福島に触れられることを心待ちにしています。

    2008年に初めての風景写真集「RHYTHM」を発表。同年、MIHARA YASUHIRO氏が主宰した写真展"RHYTHM"が東京のSPIRALGARDENで開催、2010年2月、ロンドンのV&A博物館で開催された「V&Sports」展で、作品を発表。2013年には、旅の途中で偶然廃車を見つけたことをきっかけに制作された写真集「HI-LITE」を発表。2016年11月には、東京の104GALERIEで「104」展を開催し、2018年7月にはzakura東京で「ROOM」展を開催。2023年2月には市川海老蔵写真集「EBIZO」を発表し、これまでの展示や写真集を通じて異なる視点で美しさや人生の一瞬を捉え、芸術として魅了しています。

  • 福島県広報課長

    「来て。」ポスター作成担当

    福島県公式イメージポスターは、「来て。」「呑んで。」「味わって。」「住んで。」「ふくしま。」のシンプルかつ力強いコピーと、県内で撮影された絵画のような美しい写真が特徴です。
    福島県の魅力と今を県内外に伝えるため、毎年継続的に制作しており、本県を応援してくださるたくさんの方々のご協力により、全国各地に掲出いただいております。今年は、募集テーマを「福島県の美しい風景や風土、人々の暮らしなどの魅力が伝わる絵画のような写真」としました。自然や景色はもちろん、福島に住む人たちの営みの美しさも感じてほしいという思いを込めています。たくさんの皆さまに福島県に「来て。」、魅力的な写真を「撮って。」いただけましたら幸いです。皆さまのご応募をお待ちしております。

※「市町村賞」については、箭内道彦氏及び各市町村において審査します。

応募規約

【募集テーマ】
福島県の美しい風景や風土、人々の暮らしなどの魅力が伝わる絵画のような写真
【応募期間】
2025年5月29日(木)から
2025年9月1日(月)23:59まで
【応募資格】
居住地、国籍、年齢、性別を問わず、どなたでも参加できます。プロ・アマチュアも問いません。
※応募は個人かつ実名に限ります。
※未成年の方は保護者の同意が必要です。
【応募点数】
お一人様 10点まで
【応募写真について】
  • 応募者ご本人が、福島県内で撮影した写真に限ります。
  • 2023年1月以降に撮影された写真が対象です。
  • 単写真のみ受付します。(組写真不可)
  • 他コンテストに応募中の写真、および類似写真の応募はご遠慮ください。
    ※応募者ご自身のSNSやWebで発表済みの写真、他コンテストで落選が確定している写真は応募可能です。
  • 商用利用されている写真は応募できません。
  • 被写体の肖像権及び著作権等は応募者ご自身の責任で必要な許諾を得るなど問題が生じないことが応募の条件となります。トラブルが発生した場合、主催者は一切責任を負いません。
  • 撮影機材は問いません。
【写真データ仕様】
  • ファイル形式:JPEG
  • データサイズ:できるだけ高解像度(推奨:短辺3,000px以上)で保存してください。
  • ポスター制作時に一部トリミングやレタッチ、写真データのアップスケーリングを行う可能性があります。
  • 応募写真のアスペクト比指定はありませんが、ポスター制作時に5(横):4(縦)のアスペクト比にトリミングされます。※
  • 選考の過程でRAWデータ・Exif情報の提出をお願いする場合があります。
  • 色調補正、明るさ・コントラスト調整、トリミングなど、写真の印象を大きく変えない範囲での補正は認めます。
【加工・レタッチに関するルール】
  • 実際の風景を改変するような過度なレタッチ(例:電線・鉄塔・看板・建物の削除、空の置き換え、被写体の追加・削除など)は不可とします。
  • AIを使用して生成・追加・削除された要素を含む写真の応募はできません。これには、画像編集ソフト等に搭載された生成系AI(例:生成塗りつぶし、空の自動生成など)を利用したレタッチも含みます。
  • 複数の写真を合成した写真、またはそのように見なされる写真は審査対象外となります。
  • ウォーターマーク等の文字およびサイン入りの写真は審査対象外とします。
  • レタッチ内容について確認が必要と判断された場合、事務局よりご連絡させていただくことがあります。
  • 入賞候補者には、元データ(RAWまたは未加工JPEG)のご提出をお願いする場合があります。ご協力いただけない場合は選考対象外とすることがあります。
  • 応募フォームでご入力いただいた情報に基づいて審査を行います。応募受付後の入力情報の修正、写真の変更・取り消しは一切受け付けません。
    撮影地の市町村名を誤入力された場合、市町村賞の審査対象外となります。
【著作権および使用について】
  • 応募写真の著作権は、撮影者本人に帰属します。ただし、福島県および該当市町村が広報等に使用する場合、非独占的かつ無償で使用を許諾いただきます。
  • 使用時に著作者人格権を行使しないことに同意していただきます。
【審査・発表】
  • 一次審査を通過した作品の応募者全員に、事務局よりメールにて「該当作品の撮影情報」について確認のご連絡をさせていただきます。(9月下旬を予定)
  • 審査結果については後日公式Webサイト等でご案内します。
  • 審査に関するお問い合わせには応じかねますのでご了承ください。
  • ※皆様の個人情報は、本事業のみの使用を目的とし厳重な管理と適切な対策を講じます。保有の必要がなくなった個人情報については、遅滞なく消去いたします。
  • ※フォトコンテスト該当市町村にも個人情報を提供する場合がございます。
応募フォームはこちら
【応募に関する内容のお問い合わせ】
来て。ポスターフォトコンテスト事務局
(㈱山川印刷所内) 
info-contest@fuku-official-posters.jp
【事業に関する内容のお問い合わせ】
〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16 福島県広報課 
TEL:024-521-7124 [平日]8:30-17:15