受賞作品を使用してポスターを作成、
福島県内外に広く無償配布※・掲出します。
また、副賞として賞状・ポスター・ポストカードのほか、以下を贈呈します。
※審査員特別賞は無償配布を行いません。グランプリ1名
福島県公式イメージポスター「来て。」に採用
- 宿泊券5万円分
- 福島県ブランド米「福、笑い」10㎏
優秀賞2名
福島県公式イメージポスター「住んで。」「ふくしま。」に採用
- 宿泊券5万円分
- 福島県ブランド米「福、笑い」2㎏
部門賞
あなたも、来て。賞1名
「あなたも、来て。」ポスターに採用 ※県外在住の方の応募作品から選出します。
- 宿泊券3万円分
- 福島県ブランド米「福、笑い」2㎏
きみも、撮って。賞1名
きみも、撮って。賞の特別ポスターに採用 ※25歳以下の方(1999年4月1日以降に生まれた方)の応募作品から選出します。
- 宿泊券3万円分
- 福島県ブランド米「福、笑い」2㎏
市町村賞2名
- 三春町賞
- 下郷町賞
市町村版「来て。」ポスターに採用 ※該当市町村で撮影された作品から選出します。
- 宿泊券3万円分
- 各市町村特産品
審査員特別賞6名
「来て。」ポスターを作成 ※無償配布は行いません。
- 宿泊券3万円分
- 福島県ブランド米「福、笑い」2㎏
-
箭内 道彦 氏
福島県クリエイティブディレクター
クリエイティブディレクター。東京藝術大学美術学部デザイン科教授。郡山市出身。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」、リクルート「ゼクシィ」など、既存の枠に捉われない話題の広告キャンペーンを数多く手掛ける。
福島県クリエイティブディレクターとして、福島県公式ポスターをはじめ、「ふくしまプライド。」「ふくしままっぷ」「MIRAI2061」「ふくしま知らなかった大使」「もっと 知って ふくしま!」「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま」など様々な発信を監修。2011年大晦日のNHK紅白歌合戦に出場したロックバンド「猪苗代湖ズ」のギタリストでもある。 -
国分 太一 氏
株式会社 TOKIO 副社長
1974年生まれ、東京都出身。
TOKIOのメンバーとして1994年にデビュー。
アーティスト、タレント、MCなど様々な顔をもち、
グループとして日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」や、個人としても数多くの番組にレギュラー出演中。
2021年より株式会社TOKIOの副社長としても活動の幅を広げ、2022年からは西郷村にて「TOKIO-BA」というフィールド開拓事業も行っている。 -
小杉 幸一 氏
福島県「ふくしまプライド。」「来て。」アートディレクター
神奈川生まれ。博報堂を経て、「onehappy」を設立。
企業、商品のブランディングのために、デザイン思考をベースに、クリエイティブディレクション、アートディレクションを行う。
主な仕事に、福島県「来て。」「ふくしまプライド。」「誇心館」、SUNTORY「特茶」、SUZUKI 「HUSTLER」「SPACIA」、2022年度前期連続テレビ小説「ちむどんどん」ロゴデザイン、日本テレビ「ガキの使いやあらへんで」ロゴデザイン、NatureLab「CIデザイン」、中部薬品「Vdrug」、STARFLYER「輝く人の、」、Yellow Magic Orchestra「YMO40(40周年企画)」、日本郵便「手紙の部屋」などがある。
多摩美術大学統合デザイン学科講師 -
石井 麻木 氏
写真家
写真家。東京都生まれ。
写真は写心。
一瞬を永遠に変えてゆく。
各地で個展をひらくほか、詩と写真の連載、CDジャケットや本の表紙、映画のスチール写真、ミュージシャンのライブ写真やアーティスト写真などを手掛ける。東日本大震災直後から東北に通い、現地の状況を写し続けている。2014年、写真とことばで構成された写真本『3.11からの手紙/音の声』を出版。2017年、同写真本の増補改訂版を出版。大きな反響を呼び全国で同タイトルの写真展の開催を続ける。2023年、震災を知らないこどもたちにも希望と記憶を繋いでいけたらと、写真絵本『ただいま、おかえり。3.11からのあのこたち』を出版。収益は全額寄付している。 -
半沢 健 氏
フォトグラファー/ムービーカメラマン
2008年に初めての風景写真集「RHYTHM」を発表。
同年、MIHARA YASUHIRO氏が主宰した写真展"RHYTHM"が東京のSPIRAL GARDENで開催、2010年2月、ロンドンのV&A博物館で開催された「V&Sports」展で、作品を発表。
2013年には、旅の途中で偶然廃車を見つけたことをきっかけに制作された写真集「HI-LITE」を発表。
2016年11月には、東京の104GALERIEで「104」展を開催し、2018年7月にはzakura東京で「ROOM」展を開催。
2023年2月には市川海老蔵写真集「EBIZO」を発表し、これまでの展示や写真集を通じて異なる視点で美しさや人生の一瞬を捉え、芸術として魅了しています。 -
福島県広報課長
「来て。」ポスター作成担当
福島県公式イメージポスターは、
「来て。」「呑んで。」「味わって。」「住んで。」「ふくしま。」のシンプルかつ力強いコピーと、県内で撮影された絵画のような美しい写真が特徴です。
福島県の魅力と今を県内外に伝えるため、毎年継続的に制作しており、本県を応援してくださるたくさんの方々のご協力により、全国各地に掲出いただいております。
※「市町村賞」については、箭内道彦氏及び各市町村において審査します。
- 【応募期間】
- 2024年9月2日(月)23:59まで
- 【応募方法】
- 本サイト応募フォームから
- 【結果発表】
- 本サイトにて2025年1月予定
- 【写真条件】
-
- 福島県公式イメージポスターにふさわしい、
福島県の魅力が伝わる絵画のような写真 - 応募者本人が福島県内で撮影した写真
- 撮影期間2022年1月以降に撮影された写真
- 単写真
-
写真条件※を満たしたJPEGファイル
※ アスペクト比 5:4にトリミングし、最大サイズで保存してお申込みください。
最低ピクセル数:横4,250pixel×縦3,400pixel
- 福島県公式イメージポスターにふさわしい、
- 【応募点数】
- お一人様 10点まで
- 【応募資格】
- 居住地、国籍、職業、年齢、性別などは一切問いません。
ご応募いただいた全ての作品の中から審査員が各賞の選定を行います。
あらかじめ応募する賞をご指定することはできませんのでご了承ください。
- 【応募規定】
-
- 応募者本人が撮影し、著作権を有する作品を応募してください。
- 応募作品の著作権は撮影者に帰属します。ただし、福島県及び該当市町村の広報で入賞作品を使用する場合、入賞作品の応募者は著作権法上の権利について、国内外を問わず、非独占的な使用を無償で許諾するものとし、著作者人格権を行使しないものとします。
- 一般に公募されている雑誌、Web、企業や団体主催のコンテストとの二重応募や類似作品の応募はご遠慮ください。他コンテストでの落選が確定した作品、応募者本人のWebまたはSNSなどで公表した作品の応募は可能です。
- 被写体の肖像権、著作権などには十分に注意してください。応募者の責任ですべての問題を解決したうえで応募してください。トラブル等が発生した場合、福島県では一切の責任を負いかねます。
- 審査結果についての問合せにはお答えできません。
- 応募は個人かつ実名に限ります。
- 未成年の方は保護者の同意が必要です。
- ポスター作成において、作品の一部トリミング・レタッチ等が行われることがあります。
- 選考の過程でRAWデータ・Exif情報の提供を求める場合があります。
- 風景自体を改変するなどの過度な修正は不可とします。
- 画像生成AIによって作成された画像は応募できません。商用利用されている写真は応募できません。
- 一次審査を通過した作品の応募者全員に、事務局よりメールにて「該当作品の撮影情報」について確認のご連絡をさせていただきます。(10月上旬を予定)
- ※皆様の個人情報は、本事業のみの使用を目的とし厳重な管理と適切な対策を講じます。保有の必要がなくなった個人情報については、遅滞なく消去いたします。
- ※フォトコンテスト該当市町村にも個人情報を提供する場合がございます。
主催:福島県
- 【応募に関する内容のお問い合わせ】
-
来て。ポスターフォトコンテスト事務局
(㈱山川印刷所内)
info-contest@fuku-official-posters.jp
- 【事業に関する内容のお問い合わせ】
-
〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16 福島県広報課
TEL:024-521-7124 [平日]8:30-17:15